ゴールデンウイーク5連休の中日となった4日、瀬戸内しまなみ海道の上り線で最大8キロの渋滞が発生した。連休を古里で過ごした帰省客らによる混雑は5日にピークを迎えそうだ。
 本州四国連絡高速道路によると、瀬戸内しまなみ海道上り線では夕方から夜にかけて混雑がみられ、午後6時5分ごろ、因島北インターチェンジ(IC)を先頭に約8キロ渋滞した。5日は午後2~7時ごろ、内子五十崎IC―伊予IC間の上りで最大10キロの渋滞を予測している。