「100歳」ピアノ 復活の音色 4月2日お披露目 新居浜・大正期の舶来品修復完了 愛媛新聞 2017年3月30日 「100歳」ピアノ 復活の音色 4月2日お披露目 新居浜・大正期の舶来品修復完了2017-03-30T11:05:00+09:00 愛媛ニュース 大正時代に愛媛県新居浜に持ち込まれた市内第1号の舶来ピアノとされる「いくおばあちゃんのピアノ」が美しい音色を取り戻した。2016年4月から新居浜市坂井町2丁目のあかがねミュージアムで続けていた公開修復が終わり、4月2日に同館でお披露目コンサートがある。 ピアノはアップライト型で、約100年前の製造とみられる。担当したピアノ修復家の山本宣夫さん(68)=堺市=は「9割はオリジナルのまま」と話し、弦以外の多くの古いパーツを生かした。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)