「河川メール」 登録者数低迷 県、消防団員に活用訴え 愛媛新聞 2015年5月23日 「河川メール」 登録者数低迷 県、消防団員に活用訴え2015-05-23T08:11:00+09:00 愛媛ニュース 頻発する集中豪雨や台風で急激に変化する河川の水位などをリアルタイムに配信する愛媛県サービス「えひめ河川(かわ)メール」の登録者数がシステムの上限8千人に対し22日現在、1162人(14.5%)と伸び悩んでいる。「危険の察知や迅速な避難に有効」として、水防活動を担う消防団員らに活用を呼び掛けている。 メールは2013年6月、運用開始。県は約2万人いる消防団員らの登録を主に想定しているが、13年10月末に千人を超えて以降、ほぼ横ばい状態だ。増加がゼロだったり減少したりした月もあった。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)