日ごろの芸術活動の成果を発表する「保内文化のつどい」が7、8両日、愛媛県八幡浜市保内町宮内の市文化会館「ゆめみかん」や中央公民館保内別館であり、絵画や書道、陶芸など、さまざまなジャンルの約580点が市民の目を楽しませた。
 市文化協会などが毎年秋に開いており、37回目。中央公民館保内別館のホールでは子どもから大人までの力作が勢ぞろい。来場者は「お久しぶり」「元気だった」などと声を掛け合いながら、作品を見合っていた。