愛媛県西予市城川町下相のギャラリーしろかわで7月18日から開かれる「第21回全国かまぼこ板の絵展覧会」の1次審査が28日、同市城川町土居の城川農業者トレーニングセンターで始まった。
 応募作品数は過去最少の8005点。県内全市町を含む全国47都道府県とネパール、台湾からも届いたが、初めて1万点を下回った20回展(9502点)から大幅に減った。応募者数も昨年より2676人減って1万5133人。使用かまぼこ板枚数も過去最少の1万6154枚となった。