南極観測隊員に今年も門松発送 宇和島JC 愛媛新聞 2014年11月1日 南極観測隊員に今年も門松発送 宇和島JC2014-11-01T17:14:00+09:00 愛媛ニュース 酷寒の地で年を越す南極観測隊員に日本の正月ムードを今年も届けようと、宇和島青年会議所は31日、門松一対の「定期便」を昭和基地に発送した。 南極観測船「しらせ」の前任「ふじ」の艦長で、愛媛県宇和島市出身の森田衛さん(89)=神奈川県横須賀市=が1974年に帰郷して講演したのをきっかけに毎年贈っている。市内の造園業者に依頼して作った門松は高さ1.5メートル、直径0.6メートル。竹や梅、松のほか、ナンテンなどが飾られている。 門松は東京の晴海ふ頭で「しらせ」に積み込まれ11日に出港する。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)