冷え込み本格化、高原の町を雲海すっぽり 愛媛新聞 2014年10月30日 冷え込み本格化、高原の町を雲海すっぽり2014-10-30T19:44:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県内では27日ごろから、放射冷却の影響と寒気の流入で早朝の冷え込みが本格化している。30日朝の最低気温は久万高原町で7.7度、西予市で9.8度を記録するなど、冬の足音が聞こえてきた。 久万高原町では30日未明から中心部を霧が覆い、同町菅生の標高約700メートルの高台からは一面に広がる雲海が見られた。早朝から青白い光を放って漂っていた雲海は、朝日が昇り、日光を受けるにつれて薄い黄金色に輝き、幻想的な風景を見せていた。 松山地方気象台によると、31日は雲が広がって平年より高い気温となる見込み。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)