人型ロボット「Pepper(ペッパー)」を使ったプログラミング講座が19日、愛媛県西条市小松町大頭の石根小学校であり、5、6年生約30人がペッパーにしゃべらせたり手を振らせたりするプログラムの作り方を学んだ。
 講座は、ペッパーを動かすためのプログラムを開発している「アジア合同会社」(徳島県吉野川市)が3月から徳島県で開いており、愛媛県では11月から開催校を募集。県内では石根小が2校目で、子どもたちにプログラミングに親しんでもらおうと募集に応じた。