芳醇な香りの新酒「にごり酒」 瓶詰め開始 愛媛新聞 2016年9月6日 芳醇な香りの新酒「にごり酒」 瓶詰め開始2016-09-06T19:21:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県松山市八反地の桜うづまき酒造(篠原成昌社長)は6日、県内酒蔵では最も早く新酒の瓶詰め作業を始めた。9日から県内のスーパーなどで販売される。 新酒は国産米と地元高縄山の伏流水を使用した「にごり酒」。同社の主力商品で、7月上旬に仕込みを開始した。超甘口だがキレがあり、口当たりの良さが特徴という。 華やかな香りが漂う工場内では、従業員約10人が慣れた手付きで作業。6日だけで一升瓶(1.8リットル)換算で約2200本を製造し、来春までに約2万本の出荷を見込んでいる。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)