「HAPPY NEWS」配布・新聞週間 松前
春の新聞週間(6~12日)初日の6日、愛媛新聞社は、心温まる記事などに読者がコメントを寄せた作品を掲載した日本新聞協会発行の「HAPPY NEWS(ハッピーニュース)」250部を、松前町筒井のエミフルMASAKIで配布した。
協会は2004年度から作品を募集し、「新聞をヨム日(4月6日)」に入賞作品を紹介。今回は、大洲市で育った七五三(しめ)家のきょうだい10人の年齢が合計753歳になったという愛媛新聞の記事に対する感想が「HAPPY NEWS賞」に選ばれた宇和島市の女性(49)の作品などを掲載している。
6日は愛媛新聞社員やエリアサービス松前の所長ら4人が「新聞週間が始まりました」と声を掛け、買い物客らに手渡した。