「るり姫」供養、稚児行列や花みこし 大洲でまつり 愛媛新聞 2015年11月24日 「るり姫」供養、稚児行列や花みこし 大洲でまつり2015-11-24T11:29:00+09:00 愛媛ニュース 戦国時代に滝に身を投げた悲運の姫を供養する「るり姫まつり」が23日、愛媛県大洲市白滝の白滝公園であり、きらびやかな衣装の稚児が真っ白い水流に導かれるように山を登り、雌滝の上の観音像前で手を合わせた。 瑠璃は現大洲市の米津城主の妻。長宗我部氏の侵攻を受け、吹き矢を用い頑強に抵抗したが力尽き、世継ぎと一緒に白滝の滝つぼへ身を投げたと伝わる。 この日は地元の児童生徒30人が稚児行列と花みこしで練り。近くの西滝寺で法要を行った後、雌滝の上にある「るり姫親子観音像」まで進んだ。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)