ペットの正しい飼い方に理解を深める「動物愛護フェスティバル2015」が27日、愛媛県松山市恵原町のひめぎんグラウンドであり、大勢の親子連れらがさまざまな動物との触れ合いを楽しんだ。
 動物愛護週間(20~26日)の関連行事で、県、松山市、県獣医師会が主催。子どもらはウサギやヘビ、ハリネズミなどを手で触りながら「かわいい」「ふわふわする」と声を上げ、ポニーの乗馬体験では馬にまたがって笑顔を見せていた。
 愛犬のしつけ方の相談を受け付けたり、犬の爪切りなど簡単な手入れを紹介したりするブースもあった。