プロバスケットボールbjリーグの大分・愛媛ヒートデビルズの監督や選手らが15日、来月のシーズン開幕を前に県庁を訪れ、「一生懸命、全力で一試合一試合を戦うので、ぜひ会場に来てほしい」とアピールした。
梅田智之監督や原毅人主将、松山市出身の伴晃生選手ら計7人が訪問。梅田監督は「プレーオフをホームで開催できる4位以内を目標に精いっぱい頑張る」と決意を語り、原主将は「ダイナミックなプレーを見て、バスケを好きになってほしい」と呼び掛けた。
ヒートデビルズはホーム戦を大分と愛媛の両県で開催し、愛媛県内では宇和島や今治など5市で10試合を行う。