国土交通省大洲河川国道事務所は26日、事故が多発する国道56号の6カ所を県警などと合同で点検した。今後、標識設置や路面標示施工などの対策を行う。
 点検箇所は内子町城廻、大洲市野佐来、西予市宇和町加茂、同市宇和町下松葉、宇和島市高串、同市祝森。西予市の2カ所は通学路となっており、西予市教育委員会も点検に参加した。