伯方島の夏の風物詩「はかた夏まつり」(同まつり振興会主催)が13日、愛媛県今治市伯方町叶浦の伯方ビーチであり、帰省客らがステージショーや約6千発の花火を満喫した。
 まつりのクライマックスは、その迫力から瀬戸内しまなみ海道沿線屈指といわれる打ち上げ花火。視界からはみだすほどの大輪が低空で開くたび、ビーチを埋めた観客らから大きな歓声が上がった。