韓国の仁川でアジア大会が始まり、重量挙げの三宅宏実選手が日本選手団の主将、アーチェリーの川中香緒里選手が旗手を務め、五輪、アジア大会を通じて「日本の顔」の両役を初めて女性アスリートが占めた。