中学生、赤ちゃんと触れ合い「いのちの授業」 愛媛新聞 2015年6月29日 中学生、赤ちゃんと触れ合い「いのちの授業」2015-06-29T19:24:00+09:00 愛媛ニュース 赤ちゃんとの触れ合いを通し生徒が命や子育てについて考える「いのちの授業」が29日、愛媛県松山市北斎院町の津田中学校であり、3年生の約200人が市内の親子約40組と交流した。 授業は2014年度から県地域少子化対策強化事業の一環として実施している。 生徒らは、赤ちゃんの抱き方やあやし方を教わり、おもちゃで遊ぶなどして成長を見守る喜びを体験した。 子育てに必要なものを生徒同士が意見交換する場面では「愛情」「お金」「体力」といった声が上がった。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)