原発事故避難者の農作業、大学生が手伝い 愛媛新聞 2015年6月7日 原発事故避難者の農作業、大学生が手伝い2015-06-07T17:30:00+09:00 愛媛ニュース 東京電力福島第1原発事故の影響で福島県南相馬市から避難している愛媛県伊予市双海町上灘の農業渡部寛志さん(36)の田畑で6日、愛媛大生14人が農作業を手伝い、汗を流しながら震災や原発、復興について考えた。 学生でつくる「311メモリアル愛大実行委員会」の呼び掛けで2012年から実施。田植えと草取り・堆肥運びに分かれ、田植え組は渡部さんが農機で一通り作業した後の約30アールの田をはだしで歩き、黙々と植え残しを埋めていった。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)