サイバー犯罪防止 通信事業者ら情報共有確認 愛媛新聞 2015年6月4日 サイバー犯罪防止 通信事業者ら情報共有確認2015-06-04T17:31:00+09:00 愛媛ニュース サイバー犯罪防止を目的に通信事業者らでつくる愛媛県ネットワーク防犯連絡協議会(会長・田崎三郎愛媛大名誉教授)の総会が3日、松山市であり、勉強会やメーリングリストを活用した情報共有の強化を図ることなどを確認した。 田崎会長は、日本年金機構の個人情報流出問題に触れ「来年1月に始まるマイナンバー制度で同じことが起これば大変なことになる」と指摘。学校でのセキュリティー教育や、インターネット通信機能を持つ家電や自動車などを指す「IoT」の対策と合わせ、「情報セキュリティーは転換期にある」と述べた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)