バイオ燃料使いよるけん 県公用車に「みきゃん」、普及促進PR 愛媛新聞 2015年6月2日 バイオ燃料使いよるけん 県公用車に「みきゃん」、普及促進PR2015-06-02T11:39:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県は1日、使用済み天ぷら油など廃油から製造したバイオディーゼル燃料を使う公用車を新たに導入し、県庁で出発式があった。ガソリンなど化石燃料ではなく、二酸化炭素(CO2)削減が期待されるバイオ燃料の普及促進をPRする。 公用車は、ダイキアクシス(松山市)が製造したバイオ燃料を5%混ぜた軽油(B5燃料)を給油。県キャラクター「みきゃん」やエビの天ぷらのイラストを配し「使用済み天ぷら油をリサイクルして走っています」と地球温暖化防止をアピールしている。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)