【4K動画】新種サンショウウオが産卵適地探し 愛媛新聞 2015年5月27日 【4K動画】新種サンショウウオが産卵適地探し2015-05-27T21:52:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県の石鎚山系で2013年に新種と確認された両生類シコクハコネサンショウウオが、地中での冬眠を終え、産卵を始めた。原産地で高知との県境付近にある鷹ノ巣山(1596メートル)では27日、腹に卵を詰めた雌の成体が、繁殖に適した場所を探して沢に姿を現した。 博物館によると、毎年この時期、大きな岩の下などで産卵するため、冷たい伏流水の中で活動を始めるという。鷹ノ巣山の標高1100メートル付近の沢では、複数の成体と幼体が、透き通った水の中を気持ち良さそうに泳いでいた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)