野間馬見て知って 東京・上野動物園でクイズラリー
日本の在来馬で最も体が小さい野間馬と、野間馬をはぐくんだ愛媛県今治市を知ってもらおうと、東京都台東区の上野動物園で16、17の両日、「ちびっ子のまうま祭」が開かれ、クイズラリーなどを通し子どもたちが古くから日本人と暮らしてきた馬に理解を深めている。
上野動物園は在来家畜の収集・展示に力を入れており、2008年4月にのまうまハイランド(今治市)から寄贈された「えりか号」(雌、21歳)を木曽馬やトカラ馬、与那国馬と共に飼育・公開している。のまうま祭は10年から今治市と園が共催し、6回目。
園内に野間馬の特徴や歴史などを紹介するパネルが設置され、家族連れが説明文を読みながら「日本に昔からすんでいる馬の中で野間馬は何番目に小さいか」「毛の色は大きく分けて何種類あるか」といったクイズラリーに挑戦していた。
野間馬見て知って 東京・上野動物園でクイズラリー
日本の在来馬で最も体が小さい野間馬と、野間馬をはぐくんだ愛媛県今治市を知ってもらおうと、東京都台東区の上野動物園で16、17の両日、「ちびっ子のまうま祭」が開かれ、クイズラリーなどを通し子どもたちが古くから日本人と暮らしてきた馬に理解を深めている。
上野動物園は在来家畜の収集・展示に力を入れており、2008年4月にのまうまハイランド(今治市)から寄贈された「えりか号」(雌、21歳)を木曽馬やトカラ馬、与那国馬と共に飼育・公開している。のまうま祭は10年から今治市と園が共催し、6回目。
園内に野間馬の特徴や歴史などを紹介するパネルが設置され、家族連れが説明文を読みながら「日本に昔からすんでいる馬の中で野間馬は何番目に小さいか」「毛の色は大きく分けて何種類あるか」といったクイズラリーに挑戦していた。