日本一産地彩る麦秋 裸麦収穫ピーク 愛媛新聞 2015年5月14日 日本一産地彩る麦秋 裸麦収穫ピーク2015-05-14T19:35:00+09:00 愛媛ニュース 28年連続で生産量日本一を誇る愛媛県産裸麦の収穫が本番を迎えている。県内有数の産地、松前町では17~25日ごろが収穫のピークで、西条市などでは6月上旬まで続く。 14日は松前町の裸麦畑で、黄金色に実った穂が生産関係者らによって手際よくコンバインで刈り取られる光景が見られた。 JA全農えひめによると、生育状況は昨年11月ごろの出芽後に低温だった影響を受け、やや遅れ気味で推移したが、3月からの気温の上昇に伴い、収穫期はほぼ平年並みとなった。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)