井上道義×野田秀樹
二人の鬼才が放つ、新フィガロの結婚。
誰も見たことのない新しいオペラの幕が開く。

クラシック音楽界を代表する指揮者 井上道義と、演劇界を代表する演出家 野田秀樹が新たにタッグを組みます。この異色の組み合わせにより、いまだかつてないハイクオリティかつ先進的なオペラの幕が開きます。中四国では、サンポートホール高松のみで開催となります。この機会に新たなフィガロの結婚をお楽しみください。

■指揮・総監督:井上 道義
■演出:野田 秀樹
■出演
アルマヴィーヴァ伯爵/ナターレ・デ・カロリス
アルマヴィーヴァ伯爵夫人/テオドラ・ゲオルギュー
スザ女(スザンナ)/小林 沙羅
フィガ郎(フィガロ)/大山 大輔
ケルビーノ/マルテン・エンゲルチェズ
マルチェ里奈(マルチェリーナ)/森山 京子
バルト郎(ドン・バルトロ)/森 雅史
走り男(バジリオ)/牧川 修一
狂っちゃ男(クルツィオ)/三浦 大喜
バルバ里奈(バルバリーナ)/コロン・えりか
庭師アントニ男(アントニオ)/廣川 三憲
■合唱/新国立劇場合唱団
■管弦楽/兵庫芸術文化センター管弦楽団
■チェンバロ/服部 容子

■主催/(公財)高松市文化芸術財団、高松市
■共催/兵庫県立芸術文化センター
■後援/香川県教育委員会、高松市教育委員会、公益社団法人全国公立文化施設協会
■共同制作/ (公財)金沢芸術創造財団、兵庫県立芸術文化センター、(公財)高松市文化芸術財団、ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市文化財団グループ)、東京芸術劇場((公財)東京都歴史文化財団)、(一財)山形市都市振興公社、(公財)名取市文化振興財団、(公財)宮崎県立芸術劇場、(公財)熊本県立劇場、(公財)石川県音楽文化振興事業団(オーケストラ・アンサンブル金沢)、(公財)東京交響楽団、(公財)読売日本交響楽団、(公社)山形交響楽協会、(公財)九州交響楽団