木質バイオマス発電所、松山に秋にも着工 愛媛新聞 2015年3月27日 木質バイオマス発電所、松山に秋にも着工2015-03-27T12:04:00+09:00 愛媛ニュース 大手商社・豊田通商の子会社「エネ・ビジョン」(名古屋市)が愛媛県内に建設を計画している大規模木質バイオマス発電所が、今年秋にも着工することが26日分かった。2017年末の完成、18年1月ごろの営業運転開始を目指す。建設場所は松山市大可賀3丁目の化学工場跡地。 関係者によると、発電所の出力は1万2500キロワット。使用燃料は年間12万トンで、最低6万トンを県森林組合連合会(県森連)が供給し、残りを輸入ヤシ殻で補う。 事業費は約60億円で、国の補助制度を活用して県は14億円を無利子融資する方針。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)