震災の教訓や市内の現状伝える 宮城・東陵高校生 愛媛新聞 2015年3月12日 震災の教訓や市内の現状伝える 宮城・東陵高校生2015-03-12T08:21:00+09:00 愛媛ニュース 「どう行動するかを、あらかじめ家族や地域で話し合えば一人でも多くの命を救える」。2011年に発生した東日本大震災から4年を迎えた11日、松山市道後町2丁目のひめぎんホールでは、宮城県気仙沼市の東陵高校生28人が済美高校(松山市)の生徒約1300人に震災の教訓や市内の現状を伝えた。 済美高2年野本弘樹君(18)は「震災を再確認できた」、1年松本萌花さん(16)は「黙とうで一日も早い復興を願った」と被災地に心を寄せた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)