映画主演の「ももクロ」が舞台あいさつ
人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」主演の青春映画「幕が上がる」の上映に合わせ、メンバーの佐々木彩夏さん(18)が9日、愛媛県新居浜市前田町の映画館「TOHOシネマズ新居浜」で舞台あいさつし、撮影時のエピソードなどを明かした。
地方都市にある高校の弱小演劇部員たちが、全国大会出場を目指して奮闘する様子を描いた作品。劇作家平田オリザさんの原作を基に、「踊る大捜査線」シリーズなどで知られる本広克行監督が映画化した。脚本は、松前町出身で「桐島、部活やめるってよ」の喜安浩平さんが担当。ももクロは全国各地の上映劇場127館に足を運び、舞台あいさつを続けている。
9日は、上映後に佐々木さんが登壇。会場に詰めかけた約280人に「どうだった?」と問い掛けると、ファンからは「最高!」「良かったよ」などと大きな歓声が上がった。
映画主演の「ももクロ」が舞台あいさつ
人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」主演の青春映画「幕が上がる」の上映に合わせ、メンバーの佐々木彩夏さん(18)が9日、愛媛県新居浜市前田町の映画館「TOHOシネマズ新居浜」で舞台あいさつし、撮影時のエピソードなどを明かした。
地方都市にある高校の弱小演劇部員たちが、全国大会出場を目指して奮闘する様子を描いた作品。劇作家平田オリザさんの原作を基に、「踊る大捜査線」シリーズなどで知られる本広克行監督が映画化した。脚本は、松前町出身で「桐島、部活やめるってよ」の喜安浩平さんが担当。ももクロは全国各地の上映劇場127館に足を運び、舞台あいさつを続けている。
9日は、上映後に佐々木さんが登壇。会場に詰めかけた約280人に「どうだった?」と問い掛けると、ファンからは「最高!」「良かったよ」などと大きな歓声が上がった。