国際ソロプチミスト主催の「『夢を生きる』アートコンテスト」に応募した愛媛県新居浜市の保育園児と高校生の絵画展が27日、同市前田町のイオンモール新居浜で始まった。3月2日まで63点を展示している。
 国際ソロプチミスト新居浜みなみ(桑田敬子会長)が開いた。今年のテーマ「憧れの女性の職業」に沿って、ミドリ保育園の園児と新居浜南高生が思い思いに表現。看護師やネイリスト、設計士など母親や身近な人の職業を描いた。
 人身売買や児童虐待の防止を啓発するパネル展も同時開催している。