シイタケの「家」手作り 西予で児童が植菌体験 愛媛新聞 2015年2月6日 シイタケの「家」手作り 西予で児童が植菌体験2015-02-06T12:07:00+09:00 愛媛ニュース 森林環境を守る大切さについて子どもたちに考えてもらおうと、原木シイタケの栽培学習会が5日、愛媛県西予市宇和町卯之町2丁目の宇和町小学校であった。3年花組の児童28人が菌の植え付けにチャレンジした。 西予原木きのこ栽培学習会(中村敬治代表)が毎年市内各地でしており、今年は宇和町小と多田小で行う。 学習会では中村代表(68)から、シイタケは江戸時代初期に現在の大分県で栽培が始まった歴史や、血液の流れを良くする効能があることなどを学んだ上で、植菌の作業に取り組んだ。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)