新型インフルに備え訓練 愛媛県と松山市 愛媛新聞 2015年1月24日 新型インフルに備え訓練 愛媛県と松山市2015-01-24T08:18:00+09:00 愛媛ニュース 新型インフルエンザの発生に備えた愛媛県と松山市の訓練が23日、市内であった。警察や消防を含む約50人が重症患者の救急搬送や、検体をパトカーで検査機関へ運ぶ対策訓練に初めて取り組んだ。 高熱のため松山市の病院で受診した45歳の男性に新型インフルエンザの疑いがあると想定。患者を救急車で県立中央病院に搬送し、採取した検体を県立衛生環境研究所まで運ぶ流れを確認した。 松山市保健所では、県と市の職員が病院や消防に連絡し患者の受け入れなどを要請。防護服姿の救急隊員が、患者役の男性を救急車に運び入れた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)