生産量日本一「せとか」 出荷始まる 愛媛新聞 2015年1月9日 生産量日本一「せとか」 出荷始まる2015-01-09T19:28:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県が生産量日本一を誇る中晩かん「せとか」の選果作業が9日、愛媛県内主力産地のJAえひめ中央(松山市)管内で始まった。主に東京の青果市場に出荷される。 せとかは手で皮をむけ、温州ミカンのように内皮ごと食べられるのが特長。糖度が高く、濃厚な味で「かんきつの王様」とも呼ばれている。 松山市福角町の同JA堀江選果場では、暖房を入れたハウスで栽培した約6トンを選果。作業員が果実の表面に傷がないかなどを確認した後、光センサーで糖度などを測り、等級別に箱詰めした。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)