雪残る滝つぼで寒稽古 空手道場生40人 愛媛新聞 2015年1月5日 雪残る滝つぼで寒稽古 空手道場生40人2015-01-05T08:34:00+09:00 愛媛ニュース 国際空手道中元会館(愛媛県八幡浜市)の寒稽古が4日、西予市野村町渓筋地区の樽滝であり、県内外の小中学生ら約40人の道場生が、雪が残る滝つぼで今年の練習をスタートした。 寒稽古は毎年実施。突きや蹴りなどの基本で体を温めた後、道場生は身を縮ませて一斉に滝つぼへ。膝元まで水につかって寒さに震えながら、懸命に掛け声を上げて形のポーズを取っていた。 5度目という八幡浜市の松柏中3年菊池将成君(15)は「去年より寒かった。高校生になるので、何事も頑張るよう気合を入れた」と意気込んだ。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)