みこの作法心込めて 椿神社で初詣向け説明会 愛媛新聞 2014年12月24日 みこの作法心込めて 椿神社で初詣向け説明会2014-12-24T08:12:00+09:00 愛媛ニュース 毎年多くの初詣客でにぎわう愛媛県松山市居相2丁目の伊予豆比古命神社(椿神社)で23日、大みそかと正月三が日にみこを務める高校生と大学生への説明会があり、みこの心得や作法などを学んだ。 説明会には白衣と緋(ひ)ばかまを着た女子学生25人が参加。長曽我部延昭宮司(70)が「椿神社の神様の代わりにお札をお渡ししているという気持ちで取り組んでほしい」とあいさつした。 参加者は緊張した面持ちで、神社で使う特別な言葉遣いを教わったり、約100種類のお札とお守りの初穂料(金額)を覚えたりして、本番に備えた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)