熱々を丸めてもぐもぐ 園児ら地元産米でもちつき 愛媛新聞 2014年12月20日 熱々を丸めてもぐもぐ 園児ら地元産米でもちつき2014-12-20T11:50:00+09:00 愛媛ニュース 昔ながらの正月準備に触れてもらおうと愛媛県松前町徳丸の青葉幼稚園で18日、もちつき大会があり、園児約90人や保護者、住民ら約130人が熱々のもちを堪能した。 開園から66年続く恒例行事。きねや石うす、せいろを用意し、地元農家から提供されたもち米30キロを運動場のかまどで蒸した。 寒さの中、うすを囲んで待っていた園児は蒸したてのもち米が湯気をたてて運ばれてくると「あったかそう」「早く食べたーい」とくぎづけに。後藤正宜園長(64)に支えてもらい、大きな声で回数を数えながらきねを振るった。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)