１４日投票の衆院選の期日前投票が１３日、締め切られた。愛媛県選挙管理委員会によると、公示翌日の３日から１１日間の期日前投票者数は１７万５４５５人で、選挙人名簿登録者（有権者）数の１４・９２％。
　前回１２年の１７万７５７２人から２１１７人減少した。
　小選挙区別は、１区５万８６５９人（１６１３人増）▽２区３万８００５人（１８５６人減）▽３区３万４６９２人（２９４人増）▽４区４万４０９９人（２１６８人減）。
　２０市町別は松山、西条、四国中央、上島、伊方、松野の６市町で増加した。
　県内の投票率は前回５９・５６％。小選挙区比例代表並立制の導入以降、０３年に次ぐ２番目の低さだった。
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