県内インフルエンザ患者 前週比1.8倍に 愛媛新聞 2014年12月11日 県内インフルエンザ患者 前週比1.8倍に2014-12-11T17:30:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県は10日、1~7日の県内61定点医療機関当たりのインフルエンザ患者報告数を発表した。県全体で前週の1.9人から約1.8倍の3.4人に増えた。 とりわけ中予保健所で9.0人、松山市保健所で6.5人と増加している。7保健所別では四国中央を除き、増加した。 集団発生による学級閉鎖が中予で4学級、学年閉鎖が南予で1校あった。県は感染予防のため、マスク着用によるせきエチケットや外出後の手洗いなどを呼び掛けている。 迅速検査の結果は、型別が判明した症例の99%がA型。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)