園児とお年寄り、もちつきで交流 松前 愛媛新聞 2014年12月5日 園児とお年寄り、もちつきで交流 松前2014-12-05T19:29:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県松前町西古泉の認定こども園エンゼル幼稚園で5日、交歓もちつき大会があり、園児約250人が地域の高齢者と伝統行事を楽しんだ。 核家族化が進み、園児がお年寄りと触れ合う機会が減っているため毎年実施しており、今回で37回目。地元老人クラブ会員ら約100人が来園した。 園児とお年寄りが近くの水田で田植えして収穫したもち米130キロが蒸し上がると、お年寄りのてほどきを受け、園児は昔ながらのきねと臼を使って、もちつきを体験。ぺったん、ぺったんときねを振り下ろし、もちに仕上げていった。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)