医療費還付名目、195万円詐欺被害 今治の男性 愛媛新聞 2014年12月2日 医療費還付名目、195万円詐欺被害 今治の男性2014-12-02T17:34:00+09:00 愛媛ニュース 医療費の還付金名目で約195万円をだまし取られたとして、愛媛県今治市の70代の無職の男性が1日、今治署に被害届を出した。署は詐欺容疑事件として捜査している。 署によると、11月28日午前、男性方に市職員や銀行員を名乗る男から「医療費を払い戻すので近くのスーパーの現金自動預払機(ATM)に行ってほしい」と電話があった。市内のスーパーのATMで、携帯電話で指示を受けながら操作すると送金された。 不安になった男性が29日、銀行口座の残高を確認し、被害に気付いた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)