実戦想定の訓練披露 陸自松山駐屯地記念行事 愛媛新聞 2014年11月30日 実戦想定の訓練披露 陸自松山駐屯地記念行事2014-11-30T11:18:00+09:00 愛媛ニュース 陸上自衛隊松山駐屯地(財津耕一郎司令)の創立59周年記念行事が29日、愛媛県松山市南梅本町の駐屯地で開かれ、来場者が観閲式や訓練などを見学した。 観閲式では、財津司令が「災害にも適切に対応できるよう、隊員の能力向上を図っている。住民との信頼関係を築き、地域と一体となって活動したい」と式辞。隊員約150人が車両で観閲行進し、銃やナイフを持った相手に素手で応戦する格闘や銃剣道の実演のほか、音楽隊が演奏を披露した。戦車や大砲などを使った実戦を想定した訓練も行った。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)