発光ダイオード(LED)7万5400個をちりばめたイルミネーション「ガゼボドーム」の点灯が22日夜、愛媛県松前町筒井のエミフルMASAKIで始まり、買い物客らは光と音の夢の空間を楽しんだ。
 ガゼボドームは高さ3メートルの柱5本の上に直径4メートルの半球を設置し、西洋風あずまやを表現している。30分ごとに音楽に合わせてLEDが点滅する仕掛けもあり、親子連れらはドーム下から天井を眺め色鮮やかな光景を楽しんでいた。