稍深発地震の原因、岩石溶融で断層形成 愛媛大など研究チーム 英科学誌に発表 愛媛新聞 2017年8月28日 稍深発地震の原因、岩石溶融で断層形成 愛媛大など研究チーム 英科学誌に発表2017-08-28T17:14:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛大の地球深部ダイナミクス研究センター(愛媛県松山市文京町、GRC)の大内智博講師(39)らの研究チームは28日、深さ50~300キロで発生する稍(やや)深発地震の原因が、プレート内部の岩石の部分的溶融であることを実験で明らかにした研究成果を、28日付の英科学誌ネイチャージオサイエンス電子版に発表した。大内講師は「実験の積み重ねで経験的でなく科学的見地での地震予知につなげていくことができるのではないか」としている。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)