「炎のコバケン」の愛称で知られる日本のトップ指揮者 小林研一郎と瀬戸フィルハーモニー交響楽団が、チャイコフスキープログラムを贈りする。ソリストには、ロシアを代表する若手ヴァイオリニスト ユーリヤ・イゴーニナを迎え、ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.35を、メインプログラムには、チャイコフスキーにとって激動期に作られた交響曲第4番を、小林研一郎の指揮でより熱狂的に、より情熱溢れる演奏を披露する。