別名「夜市」とも言われる宝円寺の春市。境内や門前の道路両側には、食べ物、植木、農具、おもちゃなど約100張りの露店が立ち並びます。この市は、東讃最後の春市で明治中期、田植え前の「農道具市」から始まり、100年以上続く伝統行事です。